SSブログ

レムデシビル承認!次は特例承認にアビガンの適応範囲拡大を追加だ! [医療・健康]


世の中色んなつながりがありますが、
たまに世界の崩壊につながりそうな時に
その繋がりが見えたりします。

たとえば、中国とWHOの関係。
たとえば、日本の一部マスコミと韓国の関係
たとえば、アメリカ政府とアメリカの製薬会社の関係。
たとえば、アメリカと厚労省の関係などなど

レムデシビルはまさしくアメリカさんからの要望が大きいと思う。

今回のレムデシビルの特例承認は
本来であれば海外の信頼に足る薬が受けられるもの。

でもレムデシビルは薬にもなっていないのに
今回特例承認されました。

事情が解る人からしたら不思議でしかない。

なんでそこまでレムデシビルを推すんだろう。

考えられることはアメリカさんの強烈な要望があったから。
じゃないとこんなに簡単に通らないと思う。

レムデシビルが承認されたってことは
薬の選択肢を増やす意味では良いと思う。

ただまずはアメリカで使ってみて
症例と副作用と効果がしっかりとわかって薬として
ある程度信頼性ができてからでも良かった気がする。

一言言い添えるなら
アメリカ寄りの国は『レムデシビル』を使っている。
というか使わざるを得ないのだと。

今回、レムデシビルの特例承認で相手の要望には応えたし、
次はアビガンの適応範囲を拡大に移ると思う。

というかそうしない理由がない。

アビガンは厚労省に申請して許可が下りたところで
データ収集がされているから
そのデータをもとに、できるだけ早く拡大範囲を広げられたらいいと思う。

というか、特例承認に『日本国内の薬の適応外使用も可能にする』文言を盛り込むのが
今後のためにも一番いいんじゃないかな。

厚労省としてもそうしてもらうのが一番な気がする。
自分たちのところで特例を作って、
『緊急時には手間を省くために簡潔書類の提出で適応外使用を認める』
としてもいいけど、一番上の法令の方が動きやすい気もするし。

薬って人の命に直結するから
よほどのことがない限り、ホイホイと簡単に認められないっていうのも
十分わかる。

だから手続きとか書類とかがたくさん必要で
その確認に手間や暇がかかるのだと思う。

だから厚労省ばかりは責められない。
本当にあの中はブラック体質と聞くからなおさら。

定時で帰ることができないって有名な省と聞くし。


リーダーだってお役所だって万能ではないし、
聞く人の意見を間違えたら、そのまま間違うだろうし。

だけど、最終
『自分の利益の為』で舵を切る人より
『人の為を思って』行動できる人にリーダーになってほしいと思う。

国民は生い立ちや置かれている環境も様々で
その時思ったことを思ったまんま、感情的に言う人もいるから
先を見て、論を立てて、言葉でうまく説明できるリーダー
(たぶんこんな人がカリスマになるんだと思う)がいると、
皆で一致団結できるんだろうなと思った。

日本のいいところは適度に頭が回り、慎重なところだと思っているので、
多少スピードが遅いと言われるのは仕方ないし、
むしろそのスピードを遅くしている分、分析と対策をしっかり練って
行動に移していると思うので
そんなバランスがいい人が今後も日本を支えていって欲しいと思う。


おしまい
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:健康

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。