認知症治療薬とリファンピシン（ちょこっとメモ）

テレビの情報番組で聞きかじったことのメモです(*´▽｀*)


リファンピシンに
認知症の原因となるβアミロイドが集まるのを抑え、
すでに集まっているものを分散させる効果があるらしい。

また認知症の原因となるタウたんぱく質にも
作用するらしい。

認知症マウスで確認済み。
人への臨床実験はまだ。

リファンピシンの副作用である
肝障害を低く抑えるために、点鼻による投与の予定。

量も少量のため
耐性菌問題も大丈夫だろうという認識とのこと。

脳神経細胞は一度壊れると元に戻らないことから
予防が重要。
ハイリスク者などを中心に予防投与に使っていきたい方針。

現状の経口投与のリファンピシンでのデータはないため
安全性の観点から、
認知症予防の為に飲まないように注意喚起有り。


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リファンピシンは歴史が古いお薬で
結核の時によく使われているイメージ。

リファンピシンをずっと使っている人の
認知症になっている割合が低かったら
裏付けになりそうな気もする。

経口投与より、点鼻にしようとしているところが
発想が新しいなと思った(^◇^)/


-----------------------おしまい

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